【保存版】シドニーでホテル隔離生活を生き抜く持ち物リスト

シドニー生活情報

2020年10月の体験記です。

日本からシドニーに渡豪する際に、ホテルに2週間も隔離されるなんて想像もつかなかったので沢山の記事を読みました。英語の記事の方が断然に多かったので記事を読み込んでいると・・・

Worse than jail(刑務所よりもひどい)😭

この言葉を見て私は、びびりにびびりまくり調べに調べまくりました。そして実際にホテル隔離を行なってみて持ってきてよかった。これは必要!あと、これはホテルにあるから要らない!というモノをリスト化してみました。

エヌコネ
エヌコネ

その前に、私は、渡航先がオーストラリア・シドニーだと言うこと、夫婦二人で隔離をしたということをお見知り置きくださいませ。

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ホテルにあったもの・提供されるもの

ホテルにあったもの・提供されるもの一覧
  • シャンプー、リンス、石鹸
  • トイレットペーパー・テッシュペーパー
  • 食器洗剤
  • ご飯3食(デザートやお菓子も)*毎回多くのカトラリーもきます。
  • リネン(タオル類、ベットカバーなど)
  • コーヒー、お茶パック
  • お水(12本)

シャンプー、リンス、石鹸

1週間ごとにホテルから提供されます。ただ、好みかもしれませんが、泡立ちがあまりよくないので、泡立ちが良い方がいいという方は日本から持ってきた方がいいかもしれません。

トイレットペーパー・テッシュペーパー

トイレットペーパーはダブルでした笑(細かい)ティッシュペーパーは、もちろん鼻セレブには劣りますが、二人でも充分なほどの量がありました。

食器洗剤

基本的にご飯は、コンテナで届くのであまり必要ないと思うかもしれませんが、コップを洗うのに必要だったりします。(私は、コーヒー中毒なので毎日洗ってました。)ホテルから使い捨ての食器洗剤を4袋もらえますが、私は足りませんでした。。

ご飯3食(デザートやお菓子

おそらく、私のホテルは、ケータリングを使わず、ホテルのキッチンで作っているのか、普通に美味しかったです。(ただ、日本食はやっぱりおいしくない)女性は食べきるのが大変なほど毎回結構なので太ります笑

デザートやお菓子も届くので、日本から持ってきていたインスタント食品やお菓子は食べま、、、した笑(事実3キロほど太りました)

ご飯の詳細はnoteに書いていたのでご参考までに。

【オーストラリアシドニー隔離生活14日間】|【シドニー】めんちゃんねる|note
コロナ禍の中、日本出発しシドニーへ。 そこからのホテル隔離生活について綴ります。

リネン(タオル類、ベットカバーなど)

1週間に1回交換ありますが、私たちは、枕カバーは何回か手洗いしてました。(あまりにもゴロゴロしていたということがバレる、、)

持ち物リスト

  1. 歯ブラシセット
  2. 洗顔・化粧落とし
  3. スキンケア用品(化粧水、乳液など)
  4. ハンドソープ
  5. 食器洗剤・スポンジ
  6. 洗濯洗剤 
  7. 洗顔紐・ハンガー何個か
  8. ウェットティッシュ
  9. ふきん
  10. タオル類
  11. 着替え
  12. スリッパ
  13. その他お手入れ系(爪切り、綿棒、耳掻き、剃刀など)
  14. 充電器類
  15. HDMIのケーブル
  16. デバイス類
  17. インスタント食品
  18. アルコール用品一式
  19. 楊枝 
  20. コロコロ

歯ブラシセット

これは意外とアメニティーにない。歯磨き粉も忘れずに。。あと、私はデンタルフロスも持ってきてよかったと思いました。

洗顔・化粧落とし

私結構忘れるんですよね(女子失格)。。化粧することはないかもしれないですが、オンライン会議で顔が映るってなると私は化粧するので必要でした。

スキンケア用品(化粧水、乳液など)

ホテルは乾燥します。洗濯物を干していると結構大丈夫だったりしますが、念のため。(女子力ひくめ)私はフェイスパック20枚入りの夜マスクを買いました。結構荷物にもならないし便利。あとは試供品ジップロックに詰め込みました。ただ試供品だけだと2週間ももたなかったです笑

ハンドソープ

石鹸でいいと言う人はOKです。ただ、私は、飛行機に搭乗するときや、移動中でも使用していたのであると便利だと思います。除菌もできますしね👍

食器洗剤・スポンジ

スポンジは本当に大活躍。食器洗剤もついてはきてましたが、ボトルで買ってました。日本の洗剤は少しでもかなり泡立つので隔離後でも大活躍でした👏

洗濯洗剤

私たちは2日間に1回は洗濯してました。私個人的にも1回着た服は洗いたいので(みんな同じ?)、浴槽にお湯溜めてアタックの小包装の1つか2つか使ってつけ置きし、ゴシゴシ一生懸命洗ってました。一人分なら袋に入れれば洗えるやつもありますが、浴槽にブチ込んだ(言い方)方が簡単です。

洗顔紐・ハンガー何個か

これは本当に長期の出張でも大活躍するんじゃないですかね。ハンガーはもしかすると持ってくるのは難しいかもしれませんが、洗濯紐あればなんとかなります。あとダイソー等で靴下など干せるハンガーラック?買ってもいいかもしれません。

ウェットティッシュ

意外かもしれませんが、ご飯はお部屋で基本食べるので、どんだけ注意していても机が汚れるものです。そこで便利なのがウェットティッシュ。移動中に手を拭くのにも使うし、いちいちティッシュを濡らしてなどしなくてもいいので便利です。

ふきん

こちらも机綺麗にすることできるし、食器を拭くのに必要でした。捨ててもいいようなふきん持ってきて、最終的に捨ててもいいかもしれませんね。

タオル類

どんだけ拭きたいのよ!と思うかもしれませんが、バスタオルと、普通のタオル使いました。(ホテルにもある)私はバスタオル同じものを1週間使うということが嫌だったので、、でも荷物!と言う方は洗うもしくは我慢するでもいいかもしれません。

着替え

手洗いは大変です笑できるだけ乾きやすい服を選んで着た方がいいと思います。あとは季節にもよりますが、羽織るもの一枚あると便利です。あとジャージは無敵です。部屋の中で運動するにも最適です。

スリッパ

2週間もいると床に埃がたまります。嫌な方は必要かと思います。季節にもよりますが、ホテルのエアコンからか、足が意外に冷えます。特に私は冷え性なので重宝しました。飛行機でも大活躍なのでこちらもおすすめです。

その他お手入れ系(爪切り、綿棒、耳掻き、剃刀など)

2週間もいると必要になってくる品々です。お手入れ系は、隔離後も普通に使えるので多めに持ってきてもいいかもしれません。

常備薬がある方は2週間分+2日間分余分持ってきてください。2週間と記載はあるものの14泊15日が正しいので多めに持ってくる必要があります。その後も移動などあるとすると+@必要ですね。あと、乾燥するのでのど飴や、生理痛など持ってくるといいかもしれません。

 充電器類

充電器類国によってコンセント口が変わること、長期の出張がないと忘れがちなのでお忘れなく。USBのコンセント口があればいいですが、、ない場合は意外とテレビの裏にもあります。ベット横にコンセントがないことも多いのでコードは長めをおすすめします。

オーストラリアの電圧とプラグタイプについて

オーストラリアの電圧は240V(日本は100V)なので、日本と比べるとかなり電圧が高いです。ドライヤーなど対応してない場合は、火花散ることあるので(真面目)注意してください。

また、オーストラリアのコンセントのプラグタイプは、八の字に穴があるOタイプです。日本の左右対称に2マタの差込口形状のAタイプとは違いのでこちらも気をつけてください。

電子機器を持参する際には、【100V〜240Vの電圧に対応している】を必ずご確認ください。

HDMIのケーブル

パソコンをテレビに繋いでNetflixやTverみれるので(VPNに繋げてました)快適でした。英語のテレビばっかだと飽きてしまうので笑

デバイス類

私は、ホテル隔離生活中も仕事を遠隔で行っていたため、デスクトップ(!?)😵をスーツケースの中に入れてきました笑そのほかにもノートパソコン、タブレット、携帯とパソコンオタクを発揮しております笑

インスタント食品

これは、ホテルの場所によるかと思います。基本的にご飯は多いです。ただ、足りないと思う人。ご飯が口に合わない人は必要かもしれません。私たちは1食分募金したのでインスタント食品を食べたのと、味噌汁1回だけ飲みました。でもそんな程度です。オーストラリアのホテルはアジアンフードも提供してくれるので特に問題はないかと思います。多く持ってくると荷物が大変だと思います。ただ、私はグミやコンビニの少しだけ入っているお菓子が好きなのでアマゾンで大量買いしました笑余れば、シドニーの友達などにシェアもできるので、一石二鳥かと思います笑

アルコール用品一式

ホテルの部屋につけば要らないですが、ホテルの部屋につくまでに移動などバスなのでマスク、消毒ジェルなどは小さなポーチに一式いれていると便利です。

爪楊枝 

意外とあるといろんなことに使えます。(電池のフタをあけたり、リセットボタンを押したいときなど)ホテルのご飯はお肉も多いので、結構歯にはさまります。

コロコロ

2週間もあると床に埃があるので綺麗好きの人はあると便利です。

ホテル隔離生活を生き抜くために・・・

ホテルは窓も開かずスペースも限られているので、その中でどのように過ごすかは事前に考えておくことをおすすめします。何かオンラインイベントに参加したり、運動できるアプリをとったりなどしてもいいかもしれません。ホテルから毎日もらえた数独を最後なにもすることがなくやっていました。

あとは、ホテル隔離生活後もシドニーでの生活が始まるかと思うので、ホテル隔離生活用の荷物と、その先に必要なものを考え荷造りした方がいいです。共通して必要なものは、容量の大きいものを買うだったり、質のいいものを買うなど長期的な目線でみてください。

それでは快適なホテル隔離生活をお過ごしください♫

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